こんにちは、「資格取得Navi+」ライターです。
半年ほど前から「社会保険労務士」資格取得を目指すべく、勉強をはじめました。
数ある予備校・オンラインスクールから選んだのは、
アガルートアカデミーの社労士講座です。
アガルートの社労士講座の特徴は↓の記事にまとめています。
[https://rarara2011.com/2020/01/24/agaroot_sharoshi_kouza/]
今回は、社労士受験期の第1回目として、
- 私がなぜ社労士試験を受験しようと思ったのか
- アガルートアカデミーを選んだのか
を解説していきます。
目次
1.筆者の経歴
まず、私の大まかな経歴です。
▼ 現在20代の女性、既婚
▼ 本業は会社員、大手企業の事務
▼ 当記事執筆時、産後育休中
▼ 資格情報サイト「資格取得Navi+」他のライター
▼ 日商簿記、MOSなどの事務スキル資格保有
▼ 社労士業務、労務・人事などの経験は無し
2.社労士資格取得を目指すことにした理由
なぜ労務・人事経験のない私が、社労士資格取得を目指すことにしたのか、理由は以下の通りです。
<社労士を目指すことにした理由>
① 産休・育休中の時間を有効活用するため
② 育休復帰後の選択肢を増やすため
③ 社会保険・労働保険などの知識を増やすため
④ 資格情報サイトライターとしての説得力を上げるため
まず、半年ほど前に産休に入り、現在育休中です。
子育てはとても忙しいですが、復帰後のキャリアのことを考え、この期間を使って資格を取ろうと思いました。
数ある資格の中でも、昨今の
- 年金問題
- 労働環境
- 働き方改革
- リモートワーク
などにより、「社会保障」「労務」に関する知識ニーズが高いと考え、「社労士」を選びました。
3.アガルートアカデミーを選んだ理由
① 大手予備校との比較
社労士と言えば、士業の中でも難関な資格です。
「難関資格といえば、TAC・大原・LEC」と考える方も多いのではないでしょうか。
これらの予備校は、基本的に「通学」を武器にしています。
しかし、
- 育休中である
- コロナ禍である
という現状において、通学という選択肢はありませんでした。
これらの大手予備校も通信講座を展開しています。
しかし、通信講座のクオリティにおいては、オンラインスクールの専門性には劣ると考えています。
② 他社オンラインスクールとの比較
では、専門のオンラインスクールの中で、アガルートアカデミーを選んだ理由について触れていきます。
当サイトでは、社労士資格講座社労士資格講座主要9社のランキングを紹介しています。
[https://rarara2011.com/2019/10/13/sharoushi_kouza/]
実は当サイトでは、スタディングをおすすめ1位にしています。
ではなぜアガルートを選んだのか。アガルートとスタディングの比較を見てみましょう。
アガルート | スタディング | |
価格 | 大手予備校と同水準 | 大手予備校の半額以下 |
講義のボリューム | 大手予備校以上 | 大手予備校の7割程度 |
問題演習の充実度 | かなり充実 | 最低限 |
テキスト | 冊子テキスト | 電子テキスト |
まとめ | 本番より高いレベルまで学習! | 最短距離で効率重視! |
価格や効率重視という点で、スタディングは非常に魅力的です。
しかし、労務・人事系の学習経験がない私にとっては、イチからじっくり講義をしてくれるアガルートの方が適しているように思えました。
また私はスマホやパソコンでテキストを読むことに慣れていないため、冊子テキストのアガルートに軍配が上がりました。
4.「入門総合カリキュラム」を購入しました!
以上のように検討した結果、アガルートアカデミーの社労士講座「入門総合カリキュラム」 を購入することにしました。
5.おわりに
いかがでしたでしょうか。
私は私なりの理由でアガルートアカデミーの社労士講座を選びましたが、人によって状況は違います。
当サイトでは、多種多様な資格講座の特徴をご紹介し、あなたにとって最適な講座選びをしてほしいと願い、運営しています。
今後書いていく、私の受験体験記を通じて、
と悩んでいる方にとって、少しでも手助けになれば幸いです。