行政書士試験初学者におススメ講座12社徹底比較!【2024年度】

【PR】当記事にはプロモーションが含まれています

 行政書士は、官公署やに提出する書類や権利義務に関する書類などの「公的書類」の作成・提出代理を独占業務とした国家資格です。

 そのため、法律知識などかなりの専門性が問われますが、様々な資格と相性が良く、組み合わせることで業務の幅が広がります

 

 資格の性質上、単に暗記するだけでなく法律の解釈などが問われますので、初学者には少し取っつきにくい内容になっています。合格率は10%前後を推移しており、なかなかの難関資格と言えます。

 法律系・暗記系が得意な方は独学でも不可能ではありませんが、受験生の多くは各種講座を受講しています。

 毎年5万人前後が受験する人気資格だけあって、開講している講座も多く、「どの講座を受講したらいいの?」と悩んでしまうと思います。

 今回は、各講座の特徴から、どの講座があなたにとって最適な選択か、解説していきたいと思います。

 行政書士の難易度や合格後の仕事ついては↓の記事でご紹介しています。

 

目次

主要12社を徹底比較まとめ

おススメ順位!学校名受講形態初学者向け講座費用(税込)安心感学習スタイル管理人おススメ度各社HP
1位アガルートアカデミー通信147,840~209,440円新興じっくり学習★★★★★公式HP
2位スタディング通信34,960~59,400円

新興効率的に学習★★★★★公式HP
3位フォーサイト通信54,800~99,800円
通信では比較的長い効率的に学習★★★★★公式HP
4位伊藤塾通学・通信178,000~208,000円法律系には定評ある大手じっくり学習★★★★☆公式HP
5位東京法経学院通信94,100~194,700円法律系には定評ある大手じっくり学習★★★★☆公式HP
6位クレアール通信65,000円教育機関としては長い効率的に学習★★★★☆公式HP
7位資格スクエア通信69,300円新興効率的に学習★★★☆☆公式HP
8位オンスク.jp通信月額1,078~1,628円新興効率的に学習★★★☆☆公式HP
9位LEC東京リーガルマインド通学・通信185,000~233,000円最大手じっくり学習★★★☆☆公式HP
10位資格の大原通学・通信188,000~213,000円
最大手じっくり学習★★☆☆☆公式HP
11位資格の学校TAC‎通学・通信187,000~220,000円最大手じっくり学習★★☆☆☆公式HP
12位生涯学習のユーキャンテキストのみ63,000円通信の先駆け独学に近い★☆☆☆☆公式HP

※当記事で掲載している価格・内容は執筆時点のものです。最新の情報は各社HPからご確認ください。

費用欄を見ていただくとわかるように、通学講座と通信講座では3~4倍ほど受講料が変わってきます
「合格」はお金には代えられませんが、それでも通学講座は高すぎますね。

よっぽど「自分では勉強できない」という方以外は通信講座のほうが絶対におススメです。

もちろん講師にも違いがありますが、その良し悪しは個人差がありますし、むしろ通信講座の方が「優秀な講師」の講座を受講できるためイイという意見もあります。

 

あとは、

法学初心者:基礎講座の充実した講座
法学経験者:安価で演習中心の講座

 

が選択のポイントです。

 

行政書士に限らず、法律系の学習経験がない方は、アガルートアカデミーのような基礎講座が充実した講座がおススメです。

比較的高額になりますが、法律系資格特有の「特殊な考え方」は、じっくりと講義を受けた方が安全です。

 

一方、学習経験者など「基本講座は最低限でOK、問題演習に時間を取りたい」という方は、スタディングやフォーサイトなど安価な講座で十分でしょう。

 

「行政書士」は問題演習・記述式での「解釈」も重要になってきますので、「基礎講座が充実しており、演習講座までフルパックでリーズナブル」な通信講座をおススメさせていただきました。

 

 

おススメ上位4社を比較!


下位は興味ないから、上位の違いを分かりやすく教えて!

そんな声にお応えして、数々の資格講座を見てきた私がおススメする、上位4講座をチャート形式にしてまとめました!

↓↓こちら↓↓

それぞれ特徴が表れてますね。

  • 講義動画が充実のアガルート(詳細はこちら
  • コスパ・効率学習のスタディング(詳細はこちら
  • 実績・効率学習のフォーサイト(詳細はこちら
  • 知名度・通学なら伊藤塾(詳細はこちら

これから詳細の特徴を解説していきますので、しっかりと比較検討してみてください!

 

 

①位! アガルートアカデミー

アガルートの特徴

2013年に設立した非常に新しい会社が運営するオンライン予備校です。
試験直後にYouTubeで試験の解答解説動画をアップするなど、最近急激に知名度が上がっています。

<アガルートアカデミーの強み>
① アガルート受講者の合格率は全国平均の4.63倍(2022年度)
② 令和4年度の出題カバー率は97.8%
大手通学予備校より充実した基礎講義
本試験より高いレベルまで学習
⑤ facebookでのフォロー制度あり
⑥ 資料請求で計14時間の講座無料視聴ができるため、事前に講座の雰囲気を確認できる
⑦ 独学でも理解しやすいフルカラーテキスト
⑧ 合格後、「体験記提出」「インタビュー出演」で全額返金または5万円もらえる

 

<アガルートアカデミーの弱点>
① まだ新しいため情報が少ない
② 新興企業の通信講座にしては価格が高め

 

 

カリキュラム

講義中心の講座にするか、演習を多めの講座にするか、ご自身の学習スタイルに合わせて選択しましょう。

入門総合講義
147,840円(税込)
⇒入門総合講義 約200時間のみのコースです。

 

入門総合カリキュラムライト
183,040円(税込)
⇒①入門総合講義に過去問・演習講義が付属したコースです。
(1)
入門総合講義(約200時間)
(2)短答過去問解析講座
(約62時間)
(3)記述過去問解析講座
(約11時間)
(4)『択一式対策完成への問題』解析講座(約36時間)
(5)
模擬試験(全1回)

 

入門総合カリキュラムフル
209,440円(税込)
②入門総合カリキュラムライトに加え、以下の講座が付属したコースです。
(5)逐条ローラーインプット講座
(約68時間)
(6)文章理解対策講座
(約5時間)

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:Web通信講座
※一部通学オプションあり

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

紙媒体のフルカラーテキスト
② 講座はストリーミング視聴(8段階の倍速機能)
③ 音声ダウンロード対応
④ facebookから質問無制限

 

アガルートの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

②位! スタディング

スタディングの特徴

2010年に法人化されて以降、順次新規講座を開設してきたKIYOラーニング株式会社の「スタディング」。
2015年から行政書士講座がはじまりました。
「忙しい人がスキマ時間で合格」をモットーにしたカリキュラムが組まれています。

<スタディングの強み>
① 新興企業ならではのリーズナブルな価格設定
② 無駄を最大限省いた「最短距離」での合格を目指す
③ スマホ視聴・音声講座・eラーニングなどスキマ時間を活かした勉強法
④ 独学でも理解しやすいフルカラーテキスト
講座のパターンがシンプルでわかりやすい
⑥ 倍速での音声講座など「時短学習」に徹底コミット

 

<スタディングの弱点>
① まだ新しいため情報が少ない
② 「最短距離」を目指すため、じっくり学習したい人には不向き
紙のテキストがないため、電子に抵抗がある人には不向き
フォローがほとんどない

 

 

カリキュラム

基本の「行政書士合格コース」にも過去問・演習講座は付いてきます。
合格答練・合格模試を受講したければ「行政書士総合コース」を選択しましょう。

ミニマムコース
34,980円(税込)
基本講座と過去問・記述式講座がセットになったカリキュラムです。
 (1)基本講座 計111回(約44時間)

 

スタンダードコース
44,000円(税込)
基本講座と過去問・記述式講座がセットになったカリキュラムです。
 (1)基本講座 計111回(約44時間)
 (2)過去問解法講座 計50回(約18時間)
 (3)記述式解法講座 計39回(約14時間)

 

コンプリートコース
48,400円(税込)
 ①行政書士合格コースに答練・模試が付属したコンプリートコースです。
 (1)(2)(3)
+(4)合格のための論点200 計40回(約13.5時間)
 (5)科目別 一問一答 合格の肢1000 計20回
 (6)合格答練 計3回
 (7)合格模試 計1回

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:Web通信講座

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 検索とメモができるフルカラーWEBテキスト
② 基本テキストは電子書籍のみ
③ 講座はダウンロード可(1.5倍速・2倍速)
音声講座あり(倍速で時短学習)
⑤ 問題集はWebで学習可

 

スタディングの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

③位! フォーサイト

フォーサイトの特徴

通信講座といえばフォーサイト。
リーズナブルで充実の通信講座で定評がありますね。

行政書士講座は2002年から開講しており、通信講座業界の中ではかなりの歴史があるため安心できますね。

 

<フォーサイトの強み>
リーズナブルながら充実の講座
② フォーサイト受講者の合格率は全国平均の4.46倍(2022年度)
アプリでeラーニングができるためいつでもどこでも学習できる
④ 独学でも理解しやすいフルカラーテキスト
⑤ 特許取得のオリジナルeラーニングシステム「ManaBun」が優秀
⑥ 過去問講座・直前対策講座などは必要に応じて選択できるので無駄がない

 

<フォーサイトの弱点>
① メールでの質問対応回数に上限がある

 

 

カリキュラム

講義だけの受講か、過去問・演習用の講座も合わせて受講するか、ご自身の勉強スタイルに合わせて選択してください。

基礎講座
51,800円(税込)
⇒Web講義+テキスト計7冊などが付属した基本講義パックです。

 

過去問講座
51,800円(税込)
⇒問題集8冊+再現問題+模擬試験2回分にWeb解説講義などが付属した過去問講座パックです。

 

直前対策講座
27,800円(税込)
(1)記述問題対策編
(2)一般知識対策

(3)択一対策
計3編の対策講座です。

 

ペースメーカー答練講座
21,800円(税込)
⇒基礎レベル問題集3冊+本試験レベル問題集4冊などが付属した答練講座です。

 

①+② バリューセット1(基礎+過去問講座)
54,800円(税込)

 

①+②+③ バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)
76,800円(税込)

 

①+②+③+④ バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+答練)
94,800円(税込)
※DVD付きは99,800円

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:Web・DVD通信講座

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 基本テキストはイラスト入りフルカラー
② 通信講座用に専用スタジオで撮影した講義動画
③ 問題集はWebで学習可
24時間メールサポート、フォローメルマガ

 

フォーサイトの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

④位! 伊藤塾

伊藤塾の特徴

伊藤塾は、元々LECの司法試験講師であった伊藤塾長が独立して始めた予備校です。

司法試験・司法書士・行政書士といった法律系資格に特化した予備校で、最近では通信に力を入れています。

 

<伊藤塾の強み>
法律系資格専門予備校の安心感
演習講座(答練)が充実している
② 通学・通信ともにサポート・フォローが充実
アプリでeラーニングができるためいつでもどこでも学習できる
④ 通学講座の中では安い方

 

<伊藤塾の弱点>
① 通信の中では高額
② テキストが白黒
③ 講義動画が通学の録画のため画質が悪い
④ テキスト・問題集がすべて紙媒体(Webがない)

 

 

カリキュラム

スタンダードコース
通信:188,000円

志水晋介の行政書士講座 初学者コース
通信:218,000円

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通学
② 通信:Web通信講座

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 基本テキストはルーズリーフ形式の白黒紙媒体
② 問題集は紙媒体
③ マイページから質問無制限
予約制の無料カウンセリング制度

 

伊藤塾の行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

⑤位 東京法経学院

東京法経学院の特徴

土地家屋調査士・司法書士・行政書士といった法律系資格にダントツ強い予備校です。
通学講座もありますが、通信講座にも定評があります。

キャンペーン価格を狙えば、大手3社と比べても通信講座はかなりリーズナブルに受講することができます。

<東京法経学院の強み>
① 受験六法を発行できる資格学校のため、法改正や判例に強い
合格者全額返金制度によりモチベーションアップ
大手予備校だけあって安心感がある
④ 大手の講座の割にはかなりリーズナブル

 

<東京法経学院の弱点>
① 定価だとかなり割高
② 他社に比べると内容が薄い

 

 

 

カリキュラム

通学:194,700円 Web:94,100円
(1)基礎力養成編
(2)ベストセレクト答練(全5回)

(3)科目別答練(全5回)

(4)全国公開模試(3回)

(5)記述式解法マスター講座
(6)直前ファイナル

※キャンペーン等により価格が変わる場合がありますので、最新の価格は公式HPからご確認ください。

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通学
② 通信:Web通信講座
③ 通信:DVD通信講座

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 紙媒体によるモノクロテキスト
② 講座はダウンロード視聴
③ メールでの質問無制限受付

 

東京法経学院の行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

⑥位 クレアール

クレアールの特徴

新興企業と思われがちですが、母体は1985年から続く「東京法科学院専門学校」で、1998年に資格スクールを設立、通信講座分野に参入した比較的歴史のある企業です。

<クレアールの強み>
① 「安く」「楽に」「短時間で」合格に導く「非常識合格法」
「セーフティコース」により初年度不合格でもオトクに翌年度受講できる
③ スマホ視聴・音声講座・eラーニングなどスキマ時間を活かした勉強法
④ 通信講座には珍しく歴史があるため、安心感がある

 

<クレアールの弱点>
定価だとかなり割高

 

カリキュラム

上記の講座は、初学者向け講座の基本的なコースです。

クレアールでは当年度不合格だった時に備えて、次年度合格目標の中級者向けのコースをセットにした「セーフティコース」があります。

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:Web通信講座

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 紙媒体による赤・黒の2色刷りテキスト
② 講座はストリーミング視聴(最大2倍速)
③ 音声ダウンロード対応(最大1.5倍速)
④ メール・FAXに加え、受講生専用サイトから質問無制限受付

 

クレアールの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

⑦位 資格スクエア

スタディングの特徴

2013年に設立したばかりの新しいオンラインスクールです。

<資格スクエアの強み>
① 新興企業ならではのリーズナブルな価格設定
② 無駄を最大限省いた「最短距離」での合格を目指す
③ スマホ視聴・音声講座・eラーニングなどスキマ時間を活かした勉強法
④ 独学でも理解しやすいフルカラーテキスト
講座のパターンがシンプルでわかりやすい

 

<資格スクエアの弱点>
① まだ新しいため情報が少ない
② 「最短距離」を目指すため、じっくり学習したい人には不向き
紙のテキストがないため、電子に抵抗がある人には不向き
フォローがほとんどない

 

 

カリキュラム

資格スクエアの講座は1パターンです。

森Tの合格講座
165,000円(税込)

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:Web通信講座

 

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① テキストは赤・黒2色刷りの紙媒体
② Web講座は21段階の倍速可能(最大3分の1)
③ 音声講座はダウンロード可

 

資格スクエアの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

⑧位 オンスク.jp

オンスク.jpの特徴

資格の予備校に新しい「サブスクリプション(月額定額制)」を導入した新興企業です。
ウケホーダイプランであれば、他の資格も受講できるので楽しいですね。(その分、他の講座に浮気してしまうかも。。)

<オンスク.jpの強み>
サブスクリプション(月額定額制)という新しい受講スタイル
「ウケホーダイ」プランだと他の講座も受講できて視野が広がる!
③ 講義動画は1ピリオド10分以内でスキマ時間を活用しやすい
④ 講義と演習の効率的なサイクル学習

 

<オンスク.jpの弱点>
テキストがないため講座受講だけでは不安
② 月額定額制のため勉強・合格しないとズルズル行きがち
③ 他の講座に比べると、講義動画以外の内容が薄い

 

 

カリキュラム

行政書士講座は1パターンです。

行政書士 講座
⇒全225回・計25.5時間の講義動画、問題演習566問のセットです

 

<料金形態>
①ウケホーダイ-ライト 月額1,078円
 ⇒講義動画視聴・問題演習の最低限のプランです
②ウケホーダイ-スタンダード 月額1,628円
 ⇒①に加えて、講義音声・スライドダウンロードや問題演習の復習機能が付属します
③資格別プラン 3ヶ月4,378円 6ヶ月6,578円 9ヶ月11,880円
 ⇒使える機能は②と同様で、「危険物乙4」のみ受講できます。

 

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:Web通信講座

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① テキストは無し
② 基本的にフォローは無し

 

オンスク.jpの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

 

⑨位 LEC東京リーガルマインド

LECの特徴

 こちらも通学講座向けです。
 TAC・大原・LECのうちどれがいいかは、正直好みのところが大きいです。

 講師や教材など、見極めていきましょう。

<LECの強み>
通信・通学、教室・映像が選べるため、自分に合った学習スタイルを見つけやすい
② 模擬試験・実力テストなどオリジナル演習用教材が充実している
③ 2020年度LEC受講生合格率56.1%(一般合格率10.7%)
自習室を活用できる
超大手予備校だけあって安心感がある

 

<LECの弱点>
① 受講料が高額
② 通信講座であれば他社の安価な講座と大差ない

 

 

カリキュラム

基本の「パーフェクトコース」だけでも充実の内容ですが、法学に自身がない方は事前に要点をおさらいできる「パーフェクトコースSP」もあります。

パーフェクトコース<全80回>
教室:195,000円 Web:195,000円 DVD:230,000
⇒基本講義・問題演習・直前模試までワンセットになったカリキュラムです。
 (1)合格講座 全64回×155分
 (2)科目別答練 全7回×210分
 (3)記述基礎力養成講座 全4回×150分
 (4)文章理解特訓講座 全2回×150分
 (5)全日本行政書士公開模試 全2回
 (6)ファイナル模試 全1回

 

パーフェクトコースSP<全87回>
教室:205,000円 Web:205,000円 DVD:243,000
⇒①パーフェクトコースの前に全7回×120分の重要項目講義を行います。

 

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通学:教室講座(生クラス)
② 通学:教室講座(ビデオクラス)
③ 通学:Webシート受講
③ 通信:Web通信講座
④ 通信:DVD通信講座

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 基本テキストはモノクロ紙媒体
通学講座にはDVDまたはWeb講義が標準装備のため、欠席時・復習にも安心
講義音声ダウンロード可のため、スキマ時間を活用可能

 

LECの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

⑩位 資格の大原

大原の特徴

 TACと同様、通学講座向けです。
 実績も間違いないため、通学講座を探しているのであれば、間違いないでしょう。

<大原の強み>
通信・通学、教室・映像が選べるため、自分に合った学習スタイルを見つけやすい
② 模擬試験・実力テストなどオリジナル演習用教材が充実している
③ 2012~2021年度累計1,289名の合格実績
自習室を活用できる
超大手予備校だけあって安心感がある

 

<大原の弱点>
① 受講料が高額
② 通信講座であれば他社の安価な講座と大差ない

 

 

カリキュラム

基本の「合格コース」だけでも充実の内容ですが、法学に自身がない方は事前に要点をおさらいできる「総合コース」もあります。

行政書士合格コース<全68回>
教室:188,000円 Web173,000円 DVD:193,000
⇒基本講義・問題演習・直前模試までワンセットになったカリキュラムです。
 (1)基本講義 全53回 +復習テスト各回
 (2)定例試験 全6回
 (3)択一式演習 全6回
 (4)記述式演習 全4回
 (5)試験委員対策 全2回
 (6)中間模擬試験 全2回
 (7)全国公開模擬試験 全2回

 

行政書士入門合格コース<全71回>
教室:193,000円 Web178,000円 DVD:198,000
⇒①行政書士合格コースの前に全3回の重要項目講義を行います。

 

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通学:教室講座
② 通学:映像講座
③ 通信:Web通信講座
④ 通信:DVD通信講座

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 基本テキストはモノクロの紙媒体
通学講座はWeb講義も標準実装!
Web講義はダウンロード可のため、好きなときに学習できる
欠席時も安心のWeb講座・振替出席制度
⑤ 同じ講義を何度でも受講できる重複受講制度

 

大原の行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

 

 

⑪位 資格の学校TAC‎

TACの特徴

 言わずと知れた資格の学校です。もちろん行政書士講座も用意されています。

 通学講座はあまり数が少ないので、「通信は苦手」という方にはいいかもしれません。
 ただし、かなり高額のため、予算・時間に余裕のある方でないと、無駄になってしまうかもしれません。

<TACの強み>
通信・通学、教室・映像が選べるため、自分に合った学習スタイルを見つけやすい
② 模擬試験・実力テストなどオリジナル演習用教材が充実している
③ 2012~2021年度累計1,647名の合格実績
自習室を活用できる
超大手予備校だけあって安心感がある

 

<TACの弱点>
① 受講料がかなり高額
② 通信講座であれば他社の安価な講座と大差ない

 

 

 

カリキュラム

ベーシック本科生(受付停止中)
教室:●●円 Web:●●円 DVD:●●円
⇒基本講義・問題演習・直前模試までワンセットになったカリキュラムです。
 (1)基本講義 55回×150分 +ミニテスト 各回
 (2)科目別答練 7回×150分
 (3)総合答練 2回×180分
 (4)公開模試 2回
 (5)最終答練 1回×180分

 

 プレミアム本科生
教室:187,000円 Web:187,000円 DVD:220,000円
⇒基本講義・問題演習・直前模試までワンセットになったカリキュラムです。
 (1)基本講義 55回×150分 +ミニテスト 各回
 (2)実力完成講義 5回×150分
 (3)科目別答練 7回×150分
 (4)記述対策講義 2回×150分
 (5)総合答練 3回×180分
 (6)公開模試 2回
 (7)最終答練 1回×180分

 

 プレミアム本科生Plus
教室:198,000円 Web:198,000円 DVD:231,000
⇒基本講義・問題演習・直前模試までワンセットになったカリキュラムです。
 (1)基礎マスター 7回×150分
 (2)基本講義 55回×150分 +ミニテスト 各回
 (3)実力完成講義 5回×150分
 (4)科目別答練 7回×150分
 (5)記述対策講義 2回×150分
 (6)総合答練 3回×180分
 (7)公開模試 2回
 (8)最終答練 1回×180分

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通学:教室講座
② 通学:ビデオブース(個別DVD)講座
③ 通信:Web通信講座
④ 通信:DVD通信講座
⑤ 通信:資料通信講座(テキスト教材のみ)

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 基本テキストはモノクロの紙媒体B5サイズ
② 講義内容は音声ファイルをダウンロード可
欠席・予習復習時にWeb+音声DLフォロー
④ 一度で理解できなければクラス重複出席可

 

TACの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 

 

⑫位 生涯学習のユーキャン

ユーキャンの特徴

<ユーキャンの強み>
動画学習が最低限(各科目ガイダンスのみ)のみのため最短距離で学習できる
② テキスト中心ながら2011~2020年度累計2,908名の合格実績
③ 合格デジタルサポートパックによりアプリで自己管理できる
④ 開講30年以上の実績で安心

 

<ユーキャンの弱点>
動画がないため、法律系知識が苦手な方は学習しづらい
② テキスト中心にしては高額

 

 

カリキュラム

ユーキャンは基本的にテキストのみのスタイルです。

ユーキャンの行政書士講座<添削回>
58,000円(税込)
基本的にはテキストによる講座です。総合実力診断テスト1回が含まれます。

 

 

受講形態

受講形態は以下のとおりです。

① 通信:テキスト

 

 

テキスト・フォロー

テキスト・フォローの特徴は以下のとおりです。

① 基本テキストは黒・赤の二色刷り
② 基本テキストは電子書籍可
③ 問題集はWebで学習可
合格デジタルサポートパックでしっかり学習管理
⑤ ユーキャン特有の添削スタイル

 

ユーキャンの行政書士講座申込み・資料請求はコチラ!

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

行政書士試験の難易度は?勉強時間は?仕事内容を徹底解説!独立も可能!

【2024年】スタディングの行政書士講座の口コミは?安いけど問題ない?

【2024年】伊藤塾の行政書士講座のデメリットは?通学・通信どちらがいい?

【2024年】アガルート行政書士講座のデメリットは?高額だが実績・内容ともに充実...

資格スクエア行政書士講座の特徴は?AIによる問題予測とは

【2024年】フォーサイト行政書士講座の評判は?デメリットを分析してみた