アガルート弁理士講座の特徴や欠点は?クーポン情報を公開!【2021年度更新版】

 

「弁理士」は弁理士法に基づく国家資格です。

知的財産に関する専門家として、

  • 特許権
  • 実用新案権
  • 意匠権
  • 商標権

などの権利を取得したい方のために、特許庁への申請を代理で行うことを主業務としています。

また、知的財産を活用してビジネス展開する企業や個人の方向けにコンサルティングを行うことや、知的財産に関する訴訟などでも代理人として活躍することもできます。

 

そのため、

  • 弁理士事務所や特許事務所
  • 企業内の法務担当者
  • コンサルタント

など幅広い場面で活躍することができます。

 

強力な資格ですが、その分難易度は非常に高く、一般的には1~2年以上の勉強期間が必要だと言われています。

従って、ほとんどの受験者が予備校や通信講座を受講しています。

当サイトでも、弁理士のおススメ通学・通信講座をランキング形式でまとめておりますので、ぜひご覧ください。

 

今回はその中から、

アガルートアカデミーの弁理士講座

に焦点を当てて、解説していきます。

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アガルートのカリキュラムの特徴、テキスト、割引・特典などを、他社講座と比較しながらまとめています。

「ネームバリュー」や「値段」

だけでこの難関資格の講座を決めるのは大変危険ですので、この記事を読んで、ご自身に合うか見極めてください。

 

 

 

 

まず結論!アガルート弁理士講座はおススメできるのか?

結論としては、私の評定ではアガルート弁理士講座は5講座中堂々の第1位!!とさせていただいております。

他の予備校・オンラインスクールとの比較は以下の記事をご覧ください。

 

ポイントは、

  • 価格は大手の半額程度なのに、講義のボリュームは劣らない
  • 通信講座なのに紙テキストあり(ただし電子に弱い)
  • テキストがなくても受講できる動画講義
  • 倍速機能・音声ダウンロードなど、スキマ時間を活用しやすい

この辺りになります。


※筆者独自の見解です。

 

なお弁理士試験のアガルートアカデミー通信講座を検討するにあたって、必ず、

の通信講座と比較するようにしてください。(上記リンクから各講座の分析記事に飛べます)

 

ではここからアガルートアカデミー弁理士講座の詳細を解説していきます。

 

 

大手資格予備校に比べて安い理由

① 価格を比較してみた

こちらは2020年9月時点のアガルートアカデミー弁理士講座のカリキュラムです。

民法オプションの有無で、2パターンの講座があります。

 

他社講座と比較してみましょう。

アガルートの民法オプション付きと同等カリキュラムの講座価格は以下のとおりです。

<通信講座価格>  ( )内は通学
アガルート:218,900円
スタディング:81,400円
資格スクエア:265,000円
LEC:465,000円(509,000円)
 ※ 1年合格ベーシックコースWIDE
TAC:360,000円(360,000円)
 ※ 1.5年本科生

 

スタディングの安さは別格として、アガルートの講座もかなり安いことが分かりますね。

 

 

 

② 講義時間を比較してみた

価格が安かったとしても、量が少なかったり質が低いでのは意味がありません。

講義の質は比較しづらいため、講義動画の時間で比較してみました。

<動画講義の時間>
アガルート:254.5時間(インプット講義187.5時間+アウトプット講義67時間)
スタディング:178.5時間(インプット講義147時間+アウトプット講義31.5時間)
資格スクエア:355時間(インプット講義210時間+アウトプット講義145時間)
LEC:
444時間(148回×1コマ180分)
 ※ 1年合格ベーシックコースWIDE
TAC:282.5時間(113回×1コマ150分)
 ※ 2年本科生

 

いかがでしょうか。

アガルートの通信講座は、大手予備校TACと同程度です。

もちろん「講義時間が長ければよい」というものではなく、できるだけコンパクトに必要十分な情報を得られることがベストです。

 

 

ですのでこのデータからは、

少なくともアガルートアカデミーが「価格が安い=手抜き」ではない

ということを理解していただければと思います。

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アガルート弁理士講座の特徴は?

ここまでは、各社の価格・講義時間という分かりやすい尺度で比較してきました。

ではここから本題で、アガルートアカデミー弁理士講座の良いところ・悪いところを分析しましたので、解説していきます。

 

下表はアガルートの弁理士講座に向いてる人・向いていない人の特徴です。

向いてる人 向いてない人
仕事や学校が忙しいので通信講座が良い しっかり時間を取れるので通学講座が良い
テキストは馴染みのある 問題集はスマホで学習したい
理解力がないので基礎講義に時間を取りたい 講義は最小限にして、過去問をひたすら繰り返したい
カリキュラムはある程度決められていたほうがいい 自分でカリキュラムや進め方は決めたい
値段が高くても質が高い方がいい 少しでも値段が安い方がいい

 

結論から見るとこのように分けられるのですが、その理由をこれから詳しく解説していきますね。

 

 

アガルートの弁理士講座の合格実績は?

アガルートアカデミーでは、多くの資格講座で合格率を公表しています。

しかし現時点で、弁理士講座に関しては開示されていません

 

これは、アガルートの弁理士講座が開講して間もないためでしょう。

弁理士の受験者自体、他の国家資格に比べると少ないため、実績を公表するほどアガルートの受講者が集まっていないためと推測されます。

 

これから実績を積み上げていけば、他資格と同様に合格実績を公表してくれると思います。

 

 

 

 

アガルートのカリキュラムは?

アガルートの初学者向け講座は以下のとおりです。

総合講義(インプット)・短答式対策・論文式対策・総復習と、1年間をバランスよく配分しています。

 

合格カリキュラムの特徴は以下のとおりです。

  • 9カ月間で総合講義を受講し、基礎知識を身に付ける
  • 総合講義と並行して短答式対策
  • 年明けから4ヶ月で論文式対策
  • ラスト1ヶ月で総復習

引用:アガルート公式HP(弁理士 短答・論文総合(基礎/短答/論文)コース)

 

 

 

 

アガルートの教材・講師は?

アガルートの教材の特徴は、通信講座でありながら「紙媒体」のテキストが標準付属である点です。

実は通信講座専門の場合、紙媒体のテキストが付属していることは珍しく、電子媒体がほとんどです。

紙媒体があったとしても有料オプションだったりするため、紙媒体というのは貴重だったりします。

 

その他、アガルートの教材の特長・メリットを書いていきます。

① テキストがフルカラーの紙媒体

アガルートのテキストサンプルが↓こちらです。

引用:アガルート公式HP(弁理士試験|合格カリキュラム)

アガルートの特徴として、通信講座でありながら紙媒体テキストです

スマホやタブレットなどの電子テキストが苦手な方にとっては、とても嬉しいですね。

 

サンプル見る限り、やはり弁理士試験という性質上、文字は多めですね。

ただフルカラーですので、初学者にとっては非常に見やすいのではないでしょうか。

 

特徴をまとめると以下の通りです。

  • フルカラーでわかりやすい
  • 講師が作成しているため、講義とリンクしている
  • 特許法や意匠法等の改正など最新の法改正にもしっかりと対応
  • 図表を豊富に使用して、視覚的に理解しやすい

 

 

 

 

② 3名の講師による分かりやすい講義動画

価格やカリキュラムも大切ですが、何より講師との相性は一番大事です。

1年以上もその講師の講義を聴くわけですから、

  • 聴きやすさ
  • 分かりやすさ
  • 細かなストレス

など、しっかり事前確認する必要があります。

 

アガルートアカデミー弁理士講座は、3名の講師による講義です。

 

丸野悟史講師
  • 総合講義100
  • 短答知識完成講座
  • 論文答案の「書き方」
  • 論文過去問解析講座

 

アガルート弁理士講座のメイン講師です。

丸野講師は早稲田大学・東大法科大学院を経て、司法修了・弁護士登録をという超法律エリートです。

資格講座も超大手予備校「伊藤塾」での経験もあり、申し分のない経歴です。

 

YouTubeに丸野講師の講義動画がありましたので、一度確認してみてください。

 

ハイトーンボイスが特徴ですね。

ハッキリした口調で耳に残りやすく、電車の中など騒音の激しい場所でもよく聞き取れそうです。

一方で、この高音があまり合わない方もいるかもしれませんね。

 

 

 

石井良和講師
  • 短答知識完成講座
  • 短答過去問解析講座

 

主に短答式試験対策を受け持っています。

 

石井講師の講義動画も確認しましょう。

 

石井講師は落ち着いたテンポですが、声が大きめでハッキリしています。

あまり好みを選ばず、幅広い方に受け入れられる講義ではないでしょうか。

 

 

渥美雅大講師
  • 選択科目民法

 

渥美講師は選択科目民法のみを受け持っています。

 

引用:アガルート公式HP(弁理士試験|合格カリキュラム)

 

 

 

 

 

アガルートのクーポン・特典は?

アガルートには、様々なクーポン割引や合格特典があります。

特にクーポンは見逃すととても損です。

入力方法など解説していきますので、購入する場合は見ながら一緒に進めてください

 

☆2020年5月9日追記☆
2020/5/9時点、2021年度対策講座はクーポン適用なく、割引を実施しています。
クーポン適用は不要ですのでご留意ください。

 

① 割引クーポン ※2020/5/9時点ではクーポンコード不要です

※2020/5/9時点ではクーポンコード不要ですので、以下の手続きは必要ありません。

割引を適用するには、以下の手順で購入手続きを行ってください。

 

▼ 以下のURLから商品ページにアクセスします。

アガルート公式HP(弁理士試験|合格カリキュラム)

 

▼ 購入したい講座を選択します。

▼ カートの中を確認し、「購入手続き」へ進みます。なお、この時点では「割引適用前」です。

マイページへログインします。会員登録していない方は、会員登録手続きを行います。(すでにログイン済みの場合は、このページはスキップされます。)

▼ 注文した教材等の届け先を確認します。

▼ 金額欄下部、「クーポンを利用する」の欄に、クーポンコードを入力します。

クーポンコード:benri2019

▼ クーポン割引が適用されていることを確認し、次の手続きに進んでください。

 

 

 

② 合格特典

アガルートの弁理士講座を受講し、試験に合格すると以下の特典があります。

<特典利用の条件>(すべて満たす必要があります)
弁理士試験総合カリキュラム・総合カリキュラム(民法オプションあり)を受講
② 合否通知書データの提出
③ 合格体験記の提出
④ 合格者インタビューの出演

 

<特典内容>
受講料全額返金・合格祝い金3万円

 

20万円以上する講座が全額無料になるうえに、3万円ももらえてしまうとは、素晴らしい特典ですね。

合格インタビューの出演により、HPやPRに使用されるので、「顔出しNG」という方は適用できません。

特に抵抗がない方は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょう。

 

 

 

アガルートの欠点・デメリットは?

ここまで、アガルートアカデミーの弁理士講座のメリットを中心にお伝えしてきました。

メリットやアピールポイントについては、各社自信をもってHP上でも宣伝しますので、皆さんも確認しやすいと思います。

一方で、

  • 他社と比べて劣っている点
  • 実は不便な点
  • 相性が悪い人の特徴

といったデメリット・マイナスポイントについては分かりづらくなっています。

 

当サイトでは、他の弁理士講座も横並びで検証・分析していますで、アガルートアカデミー弁理士講座のデメリットもよく分かります。

検討している方は、必ずこちらを確認して、それでも問題なければ申し込みすることをお勧めします!

 

① 紙媒体はある反面、電子テキストに対応していない!

アガルートアカデミーの武器として、

「通信講座なのに紙テキストが無料で標準装備!」

という点が挙げられます。

電子媒体が普及したとはいえ、まだまだ紙媒体派の方も多いと思いますので、メリットと言えます。

 

一方で、電子媒体には一切対応していません

通信講座を求める人の多くが、


通勤時間などのスキマ時間に学習したい!

と考えています。

紙テキストですと持ち歩く必要がありますし、満員電車で開くのは億劫になりがちです。

 

講義からテキストまでスマホですべて完結したい方にとっては、デメリットと言えるでしょう。

 

 

 

② テキストだけでなくeラーニングにも対応していない

テキストと同様に、問題集も紙媒体のみです。

こちらも、「書き込みができるから紙の方がいい!」という方には問題ありません。

 

しかしスタディング弁理士講座では、スマホで過去問が解けるだけでなく、学習履歴・解答が自動記録され、自動的に出題を選定してくれます。

紙媒体では絶対にできませんよね。

 

効率的にアウトプット学習をしたい方にとっても、eラーニング対応していないのはデメリットですね。

 

 

 

③ 値段重視だとスタディングに劣る

アガルートアカデミーの通信講座は、かなり安価な部類です。

<通信講座価格>  ( )内は通学
アガルート:218,900円
スタディング:81,400円
資格スクエア:265,000円
LEC:465,000円(509,000円)
 ※ 1年合格ベーシックコースWIDE
TAC:360,000円(360,000円)
 ※ 1.5年本科生

 

 

しかし、完全な価格重視の方にとっては、「スタディング」に勝てません。

 

 

↓の記事でも解説していますが、スタディングは安いだけでなく、講義もしっかりしていて、かつeラーニングにめっぽう強いです。

そのため、価格では勝てないのがアガルートの欠点といえます。

 

 

 

まとめ―アガルートの弁理士講座に向いてる人・向いていない人

いかがでしたでしょうか。

講座選びには「メリット・デメリット」をしっかり把握することが失敗しないコツです。

今回解説した内容から、弁理士試験勉強にアガルート講座が向いている人・向いていない人の特徴をまとめました。

 

向いてる人 向いてない人
仕事や学校が忙しいので通信講座が良い しっかり時間を取れるので通学講座が良い
テキストは馴染みのある 問題集はスマホで学習したい
理解力がないので基礎講義に時間を取りたい 講義は最小限にして、過去問をひたすら繰り返したい
カリキュラムはある程度決められていたほうがいい 自分でカリキュラムや進め方は決めたい
値段が高くても質が高い方がいい 少しでも値段が安い方がいい

 

 

「向いてる人」に当てはまる方は、いますぐアガルートの講座を申込みましょう!

アガルートの通信講座はコチラ!

 

向いていない人は、他の弁理士講座情報をまとめていますので、↓の記事をご覧ください!

 

なお、「電子テキスト派」「何があっても安い方がいい!」という方は、スタディングの弁理士講座がおススメです。

スタディングの弁理士講座ついては以下の記事を参考にしてください!

 

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