試験概要
目次
日程
受験地
札幌、仙台、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄(全国11会場)
受験手数料
12,960円
受験資格
なし
登録要件
試験合格後、資格登録を行うには以下の登録要件が必要です。
宅建士(*1)、または賃貸不動産関連業務(協議会が認めるもの)(*2)に
2年以上従事している又は従事していた者
*1 登録手続き時に宅地建物取引士証(有効)の交付を受けていること
*2 賃貸不動産関連業務(協議会が認めるもの)の従事者とは、宅建業、不動産管理業、
不動産賃貸業及び協議会構成団体(*3)の会員とその従事者のほか、協議会が認める者。
*3 (公財)日本賃貸住宅管理協会、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、
(公社)全日本不動産協会の3団体
受験申込期間
例年8~9月頃
合格発表
例年1月中旬頃
試験の内容
賃貸管理に関する実用的な知識を有するかどうか等を判定することに基準を置くものとし、
試験すべき事項は次のとおり。
1.賃貸管理の意義・役割をめぐる社会状況に関する事項
2.賃貸不動産経営管理士のあり方に関する事項
3.賃貸住宅管理業者登録制度に関する事項
4.管理業務の受託に関する事項
5.借主の募集に関する事項
6.賃貸借契約に関する事項
7.管理実務に関する事項
8.建物・設備の知識に関する事項
9.賃貸業への支援業務に関する事項(企画提案、不動産証券化、税金、保険等)
※問題中法令に関する部分は、平成29年4月1日現在施行されている規定に基づいて出題する。
試験実施機関
一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-3548-8331
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