2018年度宅地建物取引士試験結果 解答・合格点・合格者数・合格率

2018年度宅地建物取引士試験結果

日程

 2018年10月21日(日) 13時00分~15時00分
 
 
 
 

解答

問1 4 問11 2 問21 3 問31 3 問41 3
問2 4 問12 3 問22 1 問32 1 問42 4
問3 3 問13 1 問23 2 問33 4 問43 1
問4 2 問14 4 問24 3 問34 2 問44 2
問5 3 問15 1 問25 1 問35 3 問45 3
問6 1 問16 4 問26 2 問36 3 問46 1
問7 2 問17 4 問27 4 問37 2 問47 2
問8 1 問18 3 問28 1 問38 1 問48 3
問9 3 問19 2 問29 2 問39 4 問49 4
問10 4 問20 4 問30 4 問40 2 問50 3

 

 

結果

 12月5日(水)に2018年度宅地建物取引士試験の結果発表が実施されました!

 合格点:37点(過去最高)

 申込者数:265,444名
 受検者数:213,993名

 合格者数:33,360名
 合格率 :15.6%
 
 今回の宅建試験は合格点が過去最高となりました。いままでの最高が36点(2002、2010、2011年)でしたので、自己採点36点だった方々はツライところでしたね・・・。
 
 難問と易しい問題がはっきりと分かれた出題で、特に権利関係は正答率が低そうでした。比較的易しめだった宅建業法・法令上の制限をいかにきっちり採っていくかが合否の分かれ目だったのではないでしょうか。
 
 
 受検者数もここ数年では最高で、一時期の減少傾向から持ち直してきました。やはりマンション管理士と違い、守られている資格は強いですね。

 2015年4月1日に「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」に名称変更してから4回目の試験となりました。難易度が上がるのでは?と言われていましたが、推移でみるとほとんど影響はなかったようですね。

 年度   合格率 合格点
 2010年 15.2%   36点
 2011年 16.1%   36点
 2012年 16.7%   33点
 2013年 15.3%   33点
 2014年 17.5%   32点
 2015年 15.4%   31点
 2016年 15.4%   35点
 2017年 15.6%   35点

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