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「宅地建物取引士」は宅建業法に基づく国家資格です。
数ある国家資格の中でも、年間受験者数が20万人を超える大人気資格となっています。
宅建士は、不動産に関する専門家として、一般的に高額である「土地・建物」の売買や賃貸・交換といった取引を円滑に行うことをその役割として期待されています。
また、契約時の「重要事項説明」など、宅建士でなければ行うことができない独占業務もあります。
そのため、ほとんどの不動産会社では宅建を必須資格としています。
これだけの重要国家資格ではありますが、公認会計士や税理士、司法試験、不動産鑑定士など、他の仕業国家資格に比べると難易度は低めと言っていいでしょう。
合格率は毎年16%前後になるように合格点がコントロールされますので、合格率から難易度を測ることは難しいです。
ただ、国家資格には珍しく、独学でも十分に合格可能な資格です。
また、勉強時間も3~9ヶ月程度で合格可能です。
現に私も、2011年度宅建試験において、独学で半年程度で合格しました。
もちろん個人差はありますが「独学で十分合格可能な資格」という認識を持った方がいいと思います。必要以上に無駄なお金をかけてしまうからです。
そのうえで、
という方も多いと思います。
ひと昔前は、資格予備校と言えば「TAC・大原・LEC」といった大手が主流でした。
しかし、大手予備校で受講しようと思うと15~20万円程受講料がかかってきます。
独学でも合格できる試験に何十万円も払うのってバカらしいですよね。。私もそうでした。
しかしここ数年で、新興の「通信講座会社(オンラインスクール)」が続々とできてきており、安価で優秀な講座があります。
そのひとつが「フォーサイト」です。
今回は、フォーサイトの宅建講座の特徴・他社通信講座に比べたメリット・デメリットを詳細に調査しましたので、解説していきます。
「安いから」
という理由だけでこの難関資格の講座を決めるのは大変危険ですので、この記事を読んで、ご自身に合うか見極めてください。
目次
いきなり結論!フォーサイトの宅建講座はおススメできる?
まずは結論です!
数ある宅建講座のうち、フォーサイトを4番目におススメしています!
過去に宅建講座10社の比較・解説をしているので、こちらも併せてご覧ください。
フォーサイトの武器は、
- 過去問などのアウトプットの効率性を重視したeラーニング
- 講義も演習もスマホ一つで完結!
- それでいて冊子テキストも無料で付いてくる
- DVDメディアも安価なオプションで購入可能
- 基礎講座を短めに、過去問演習に時間を割く宅建対策の王道カリキュラム
という点が挙げられます。
1位ではなく4位なのは、スタディングもスマホ一つで完結するうえに、価格がフォーサイトの3分の1程度であるためです。(DVD・冊子テキストは有料)
また2位のアガルートアカデミーは、価格はフォーサイトの半分以下ですが、講義時間は4倍近くあり、過去問講座も充実しているためです。
3位のオンスク.jpは、月額1,000円程度という型破りの安さで、独学のテキスト代程度で受講できてしまいます。
スタディングの宅建講座・アガルートアカデミーの宅建講座・オンスク.jpの宅建講座もチェックすることをお勧めします。
それでも、フォーサイトはeラーニングの強さはナンバーワンです。
資格マニアであり、数々の資格勉強をしてきた私としては、講義・過去問演習を通勤・通学などのスキマ時間にしっかり繰り返せる講座の方が、圧倒的に学習効率が良いと思っています。
あとは個人個人の好みですが、フォーサイトはおススメですよ。
さてここから本題、フォーサイトの詳細を以下に書いていきますので、じっくり他社講座と比較・検討してみてください。
価格を比較してみた
こちらは2023年9月時点のフォーサイト宅建士講座のカリキュラムです。
基礎講座だけでなく、過去問演習講座・直前対策講座の講義動画、模擬試験も付属したバリューセット2で「64,800円」という価格です。
さらに、科目別答練講座が付属したバリューセット3で「69,800円」です。
フォーサイトの「バリューセット2」と類似カリキュラムの通信オンラインスクール講座価格は以下のとおりです。
<通信講座価格>
フォーサイト:64,800円
スタディング:23,430円
アガルート:43,824円
資格スクエア:66,000円
LEC:154,000円
このように、フォーサイトの通信講座は大手予備校に比べると半額程度です。
しかし、スタディングやアガルートといった通信最安値の講座に比べると、2~3倍の価格です。
▼ スタディング宅建講座の詳細分析記事はこちら
▼ アガルート宅建講座の詳細分析記事はこちら
2011年に受験した私の感覚からすると、宅建講座が7万円台で、さらに安い価格の講座があるということが信じられません。ですが、資格講座業界も企業努力によって低価格化を実現しているようですね。
資格を取りたい方にとっては嬉しい傾向です。
ネームバリューに惑わされることなく、新しくて無名でも安くて質の良いスクールを選択してくださいね。
講義時間を比較してみた
価格がここまで安いと、「質が低いから安いんじゃない?」と思われるかもしれません。
講義の質は比較しづらいため、講義動画の時間で比較してみました。
<動画講義の時間>
フォーサイト:18.5時間(基礎講義12.4時間+過去問講義4.7時間+直前対策講座1.5時間)
スタディング:31時間(基礎講義31時間)
アガルート:66時間(基礎講義35時間+過去問解析講義19時間+総まとめ講座11.5時間)
LEC:176時間(基礎講義115時間+演習講義45時間+直前対策講義16時間)
※プレミアム合格フルコース
講義時間だけ見ると、他の通信講座に比べてかなり短めです。
これをどう見るかは、講座選びには非常に重要です。
<悪く言えば>
▼ 他社に比べるとボリュームが少ない
▼ 大事なところが抜けてるのではないか
▼ 解説が浅くて理解しきれないのではないか
<良く言えば>
▼ 通学講座の録画ではなく、通信用収録のため動画に無駄が少ない
▼ 合格に必要な内容に厳選されているため、無駄が少ない
▼ 講義は最低限で、問題演習(eラーニング)に時間を割ける
フォーサイトは「時短学習」にコミットしているため、
あえて講義時間を最小限にしぼり、
充実した問題集アプリ・過去問アプリでアウトプットに時間を割く
という仕組みになっています。
基礎講義(インプット)の長さについては好みがあります。
という方にとっては、長すぎる基礎講義は逆効果ですし、
という方にとっては、基礎講義が短いと物足りなく感じるでしょう。
勉強スタイルは人それぞれです。自分に合った講座を選択するようにしてください。
宅建講座にフォーサイトが向いてる人・向いてない人
フォーサイトの宅建講座が、
- eラーニングをはじめとした過去問演習に強い
- 基礎講義はコンパクト
という特徴があることをザックリご理解いただけたかと思います。
下表はフォーサイトの宅建講座に向いてる人・向いていない人の特徴です。
向いてる人 | 向いてない人 |
仕事や学校が忙しいので通信講座が良い | しっかり時間を取れるので通学講座が良い |
テキストは電子・紙の両方がほしい欲張りさん | 少しでも価格が安い方がいい |
講義は最小限にして、過去問をひたすら繰り返したい | 理解力がないので基礎講義に時間を取りたい |
ネット環境のいらない講義DVDもほしい |
結論から見るとこのように分けられるのですが、その理由をこれから詳しく解説していきますね。
フォーサイトの宅建講座の合格実績は?口コミは?
「講座を受講しよう!」
そう思ったときに、あなたは何を重視して予備校・オンラインスクールを選びますか?
価格・・・知名度・・・講義内容・・・受講方法・・・
会社によってその特徴はさまざま。
その中で、どこを重視するかは人によりますよね。
しかし、比較的多くの人が重視するのが、
「合格実績」ではないでしょうか。
フォーサイトは、いまや資格の通信講座会社として知られていますが、実は元々は不動産研修会社として設立されました。
スタートは宅建研修・宅建通信講座だったのです。
それが1993年創業当時からはじまっていますので、もう30年近い歴史になります。通信講座会社としてはかなり歴史がある方です。
長年の歴史が積み重ねたノウハウによって、2021年10月に実施された令和元年度宅建試験では、
全国平均17.7%の合格率に対し、
フォーサイト受講生の合格率は75.0%・全国平均の4.41倍という驚異的な合格実績を記録しました。
国家資格である宅建試験で、75.0%というのはすごいですね!
受講者の口コミを紹介します。
引用URL:公式HP(合格者と講師の対談)
合格者の声を見ると、
「フルカラーテキストの分かりやすさ」
「eラーニングでスキマ時間を活用」
「戦略立案編などの付録の充実差」
といった点を評価している方が多いようです。
過去問対策がすべてである宅建試験において、過去問演習のやりやすさは超重要です。
スマホで気軽に、スキマ時間をいかに活用できるかは合格への分かれ道になるでしょう。
フォーサイトのカリキュラムは?
フォーサイトの初学者向け講座カリキュラムは以下のとおりです。
テキストや問題集以外にも、学習に役立つ付録ツールが充実しているのがフォーサイトの特長です。
特に、「戦略立案編」は合格者からの評判もいいオリジナルツールですよ。(詳細は後ほど説明します。)
さて、フォーサイトのカリキュラムの中で、私が重要だと思う特長はこちらです。
<私が重要だと思う特長!>
(1) フルカラーで理解しやすいテキスト
⇒記憶に残りやすいから短めの講義でもバッチリ!
(2) DVD・Webどちらも対応
⇒DVDプレイヤーがない方、ネット環境がない方、どちらにも適応しています
(3) 特許取得のeラーニング「道場破り」が優秀!
⇒講義・テキスト・問題集・学習管理までアプリで完結するのは強いです
(4) オリジナル模試付き
⇒過去問だけだと「慣れてしまう」ため、オリジナルは重要!
(5) 通学講座の録画ではなく、専用録画だから無駄がない
⇒通学講座の録画だと、無駄な時間が多い
「時短学習にコミット」
と銘打つだけあって、効率的に学習できるツールはかなり充実していますね。
各々の勉強スタイルにはよりますが、「働きながら資格取得」という方にとってはどれも便利です。
「通信講座ならだいたいそうじゃないの?」
と思うかもしれません。
ですが意外と、
「通学講座を録画しただけ」
「講義は通信だけど、テキスト・問題集は紙だけ」
「『模試』といいながら過去問を組み合わせただけ」
という通信講座が多いのです。
この価格で、この条件が揃ってるフォーサイトは見事だと思います。
では、フォーサイトのカリキュラムの詳細を以下に書いていきます。
① 基礎講座の前に付録でイメージ作り&学習戦略作り!
宅建試験は、聞き馴染みのない用語や法律の暗記が多く、いままでに民法や不動産関連の学習経験がないと、「つまらない」というイメージで始まってしまいます。
そこでフォーサイトは、資格マンガや体験記、学習戦略立てからはじめることで、学習意欲を長続きさせる工夫が施されています。
- まずはマンガで合格後のイメージをもって学習意欲アップ!
- 合格体験記で先輩の学習スタイルを吸収!
- 戦略立案編で計画的に学習スタート!
② 基礎講座 ⇔ 過去問講座 ⇒ 直前対策講座の学習スタイル
フォーサイトの宅建講座のカリキュラムは、
- 基礎講座で知識をインプット ⇒ 毎回の確認テストで定着
- 過去問講座でアウトプット ⇒ 分からないところは基礎講座に戻って復習
- 直前対策講座で弱点や不足個所をしっかり埋める
というスタイルです。
このスタイルいかがですか?
学校の勉強が得意な方や、資格マニアに聞いてみてください。
「え、当たり前のことだよね?」
みんな口を揃えてこう言うと思います。
このスタイルはフォーサイトや宅建試験に限ったことではない、勉強の基本パターンですね。
そのため、フォーサイト宅建講座のカリキュラムは王道スタイルと言えるでしょう。
③ フルカラーで「記憶に残る」テキスト
フォーサイトのテキストは、フルカラーでかつ図表やイラストをたくさん使用しているため、法律の固い知識も記憶に残りやすいと評判です。
テキストのサンプルをご覧ください。
どうです?
ケーススタディにイラストが付いていたり、フローチャートで分かりやすくまとめられていたり・・・
これなら初学者でも頑張れそうな気がしますよね!
合格まで1年以上付き合っていくテキストですから、文字ばかりの白黒テキストよりは絶対にこっちの方がいいと思います。
④ 特許取得のオリジナルeラーニングシステム「道場破り」
フォーサイトを選ぶメリットで非常に大きいのがこの「道場破り」です。
通信講座を選択する理由として最も多いのが
「決まった時間に通学する時間がないので、スキマ時間を使って勉強したい!」
です。
「道場破り」ができることは以下の通りです。
- 講義動画の視聴
- フルカラーテキストの閲覧
- ゲーム感覚でできる確認テスト
- 暗記に役立つ単語カード
- 学習スケジュール・進捗管理
いかがですか。
つまり、通学でやりたいことも全部できちゃうということです。
フォーサイトは冊子テキストやDVDも送られてきますが、スマホ一つあれば完結するんです。
まさに通信講座のメリットを最大限に生かしたカリキュラムとなっているのが、フォーサイトの特長です。
フォーサイトの講師は?事前にサンプル動画を視聴しましょう!
フォーサイトの宅建講座は、宅建の他、
- マンション管理士
- 管理業務主任者
- 行政書士
など、不動産に関連する資格を多数保有する実力派、
「窪田義幸講師」による講義です。
動画をご覧いただいて分かるように、
- ゆっくりしたテンポの口調
- 強弱をつけた話し方
- 身振り手振りを交えた伝え方
が特徴的ですね。
講座選びには講師の話し方やテンポ、声のトーンなど相性が非常に重要です。YouTubeで窪田講師のサンプル講義を必ず事前に視聴してみてください。
フォーサイトの特典・割引は?
フォーサイトには、合格特典や割引制度があります。
① 全額返金保証制度
本試験に不合格だった方に、受講費用全額を返金する制度です。
指定の講座を受講し、確認テストや模擬試験で一定以上の成績を修めた方に適用されます。
<割引内容>
本試験不合格の場合、全額返金
<対象講座>
宅建合格講座 バリューセット3
<適用条件>
以下の条件をすべて満たした方が対象です。
- 全ての確認テストで100点を取得する(何度でも挑戦可)
- 学力テストを2回受験し、25点満点で平均20点以上を取得する(各1回の挑戦)
- 本試験5日前までに受験票・本人確認書類のコピーと「返金申請書」を提出
- 試験後に、試験結果通知書(不合格)のコピー・「返金希望」と記入したメモ用紙・教材一式・返金先口座情報を送付
つまり、フォーサイトの講座をしっかりやった方が返金対象、ということですね。
全員が返金対象ではないので、ご注意ください。
② 合格者にamazonギフトカードプレゼント!
本試験に合格された方には、amazonギフトカードがもらえます。
<特典内容>
amazonギフトカード2,000円分
<対象講座>
直前対策講座を除く講座
<適用条件>
以下の条件をすべて満たした方が対象です。
- 本試験での合格
- eラーニング「道場破り」にて挑戦状を提出
- 合格後、アンケートと合格体験記を提出
金額的には大したことはありませんが、合格後のモチベーションとしては上がりますね。
フォーサイトの欠点・デメリットは?
ここまで、フォーサイトの宅建講座のメリットを中心にお伝えしてきました。
当然どの会社の資格講座であっても「メリット」はアピールするのでよくわかります。
しかし「デメリット」はあまり語られないので、
口コミに乗せられて受講したけど、こんなはずじゃなかった!
ということがよくあります。
そこで今回は、デメリット・欠点についてもしっかり触れていこうと思います。
数々の講座を知り尽くした当サイト管理人である私だからこそ分かるデメリット・欠点です。
このデメリットや欠点を見ても、「許容できる」と思えるのであれば、フォーサイトの宅建講座を選択して問題ないでしょう。
① 講義動画の時間が他社に比べると圧倒的に短い
フォーサイトの講義動画は、基礎講義や演習講義など合わせて約19時間です。これは、通信講座ライバル他社に比べるとかなり短めです。
<動画講義の時間>
フォーサイト:18.5時間(基礎講義12.4時間+過去問講義4.7時間+直前対策講座1.5時間)
スタディング:31時間(基礎講義31時間)
アガルート:66時間(基礎講義35時間+過去問解析講義19時間+総まとめ講座11.5時間)
LEC:176時間(基礎講義115時間+演習講義45時間+直前対策講義16時間)
※プレミアム合格フルコース
確かにLECやTACなどの大手予備校に比べると通信講座業界は全体的に半分以下の講義時間です。
しかしフォーサイトはその中でも短いです。
フォーサイトと同様に短めなのが、スタディングです。
フォーサイトとスタディングの共通点として、どちらもeラーニングをフル活用した時短学習にコミットしています。
そのため、基礎講座(インプット)で扱う内容を試験によく出る箇所にしぼり、過去問演習(eラーニング)を効率的に行う仕組みを整えることで、短時間での合格を目指しているのです。
しかし、
という方々にとっては講義時間が短いのはデメリットと言えるでしょう。
② 大手予備校に比べると安いけど・・・!
フォーサイトは、直前対策講座も付属したバリューセット2で税込54,800円ですので、大手3社の半分程度の価格です。
<通信講座価格>
フォーサイト:64,800円
スタディング:23,430円
アガルート:43,824円
資格スクエア:66,000円
LEC:154,000円
やはりスタディングとアガルートの価格破壊と並べると、高く感じてしまいますね…。
もちろんフォーサイトには、宅建マンガや合格体験記・戦略編など、オリジナルのコンテンツが充実しています。
モチベーションを高める窪田講師の講義の評判もよく、業界でもフォーサイトの宅建講座は根強い人気を誇っています。
しかし、「内容より、少しでも安い方がいい!」という方にとっては、この価格はフォーサイトの欠点と言えるでしょう。
講義の長さ・価格ともに中途半端!
以上がフォーサイトの欠点です。
講義の長さは好みがあると思いますが、価格はイイワケできませんね。
基礎講義が短く、価格が高い分、
- フルカラーテキストが分かりやすい
- DVD・Web動画どちらも対応(DVDは別売)
- 冊子・電子テキストどちらも対応
- eラーニングが強すぎる
- マンガや戦略編などの付録が強い
といった特徴で、その弱点をカバーしているイメージでしょうか。
あとは窪田講師の講義を受けたいかどうか。
デメリットが容認できて、これらの特長に魅力を感じる方は、早速フォーサイトの講座を申し込みましょう!
まとめ―フォーサイトの宅建講座に向いてる人・向いていない人
いかがでしたでしょうか。
宅建試験は独学でも合格できる難易度ですので、費用を最低限に抑え、かつ確実に合格したいところです。
フォーサイトの宅建講座は、受講生の合格率が70%を超える実績を誇りますので、悩みどころは価格ですね。
効率的にeラーニングを活用できる方にとっては、多少奮発しても合格には代えられません。
しっかりと自分の学習スタイルを見極めて選択してください。
向いてる人 | 向いてない人 |
仕事や学校が忙しいので通信講座が良い | しっかり時間を取れるので通学講座が良い |
テキストは電子・紙の両方がほしい欲張りさん | 価格が安い方がいい |
講義は最小限にして、過去問をひたすら繰り返したい | 理解力がないので基礎講義に時間を取りたい |
ネット環境のいらない講義DVDもほしい |
「向いてる人」に当てはまる方は、いますぐフォーサイトの講座を申込みましょう!「思い立ったらすぐ行動」が合格への秘訣です!
「ちょっと自分には合わないな~」という方は、他の宅建講座情報をまとめていますので、↓の記事をご覧ください!
また、私のおススメする
の宅建講座の詳細もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。